MCⅤのベストデッキ!? トッププロがMCⅤにバントランプを選んだ理由、サイドボードメモ [雑翻訳記事]

エルドレインの王権
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はじめに

CHANNEL FIREBALLにて、Martin Juza選手が”Why I Played Bant Ramp at Mythic Championship V”(なぜ僕がMCⅤでバントランプを使ったか)という記事を挙げていたので、雑翻訳して共有したいと思います。

Why I Played Bant Ramp at Mythic Championship V - ChannelFireball - Magic: The Gathering Strategy, Singles, Cards, Decks
Martin Juza and his testing team played Bant Ramp at Mythic Championship V, which took Stan Cifka to a Top 8 appearance. Read all the about the deck today!

デッキ作成の最中の工夫などが言語化されていて、なるほどと思ったのでこれからのデッキ作成の時に考え方などが参考になるかもしれません。翻訳はほんとに低レベルなので、ニュアンスで察してください

権利的に問題があるという場合は速攻この記事は削除します。ご理解お願いします。

翻訳スタート

MCⅤのために、僕は他の3人の出場選手と調整をしていた。そして2週間ぐらいスタンダードを練習したんだ。あらかた試してみたところで、僕たちはこのフォーマットにおいては2ターン目オーコ、もしくは3ターン目ニッサがベストな動きだということに気付いた。そこで僕たちはこれらの確率を最大限高められるようにデッキを構築した。

インポート用コード

コードを出す

2 ヴァントレス城 (ELD) 242
1 島 (AKH) 258
7 森 (AKH) 267
4 繁殖池 (RNA) 246
2 神秘の神殿 (M20) 255
4 寺院の庭 (GRN) 258
4 神聖なる泉 (RNA) 251
2 寓話の小道 (ELD) 244
2 拘留代理人 (RNA) 165
2 裏切りの工作員 (M20) 43
4 ハイドロイド混成体 (RNA) 183
2 成長のらせん (RNA) 178
4 楽園のドルイド (WAR) 171
4 金のガチョウ (ELD) 160
4 王冠泥棒、オーコ (ELD) 197
2 樹上の草食獣 (WAR) 149
4 世界を揺るがす者、ニッサ (WAR) 169
2 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
4 むかしむかし (ELD) 169

4 軽蔑的な一撃 (GRN) 37
2 夢を引き裂く者、アショク (WAR) 228
3 意地悪な狼 (ELD) 181
2 恋煩いの野獣 (ELD) 165
2 夏の帳 (M20) 198
2 狼の友、トルシミール (WAR) 224

バントランプ解剖

なぜ白を足したのか

《金のガチョウ》、《楽園のドルイド》やら、足す8枚のショックランドと《むかしむかし》やらで3個目の色を足すことは基本的に自由だね。オーコのおかげでこのフォーマットにおいてアグロデッキは立ち位置が悪いため、ショックランドによって2点ずつ失うことに神経質になる必要はない

白は《拘留代理人》の選択肢を与えてくれる。このカードは厄介なプレインズウォーカー達、《エッジウォールの亭主》などのような厄介なクリーチャー、ゴロス使用者たちによるゾンビの大群に対する回答になりえる。しかも、3テフェは《エンバレスの宝剣》をインスタントで唱えなくさせ、トルシミールはアグロデッキに対して明確なアンチカードになる。

拘留代理人

なぜメインに《探索する獣》、《意地悪な狼》を採用していないのか

僕たちは、ミッドレンジを支える彼らを採用するよりも、ランプすることのほうを優先したいということに気付いた。

探索する獣

《探索する獣》は確かに素晴らしい、けど《意地悪な狼》に落とされるし、今のプレインズウォーカー達は忠誠度4よりも高く、スタートしてしまうため一回のアタックで仕留めきれない。これらは《枝葉族のドルイド》を《成長のらせん》に変えた理由でも同様で、僕たちはとにかくできるだけ《意地悪な狼》のターゲットになりうるナイスな序盤のカードは少なくするように心がけた。

枝葉族のドルイド
《意地悪な狼》の格闘でイチコロ

《意地悪な狼》をメインからサイドボードに移したとしても、全然アグロに対しては好感触だったからね。

オーコについて

オーコはぶっ壊れてるね、2ターン目に着地したら本当に落ちない。忠誠度5~6でスタートし、探索する獣、ゴロス、亭主だけでなく、幸運のクローバー、かまどまでも3/3の鹿にしてしまい、自軍は3/3で固められる。悲しいけど、これが現実だよね。もし、あなたがクリーチャーでオーコを落としたいと思ったとしたら、意地悪な狼や野獣が立ちふさがりその手段がいい手段でないことをわからせに来るね。ベストなアンチ-オーコカードは《残忍な騎士》、《神秘の論争》、《ドムリの待ち伏せ》、サイドから引っ張り出す《害悪な掌握》だね。

王冠泥棒、オーコ

あと、オーコの鹿化は+1/+1カウンターが引き継がれることも忘れないでほしい。例えば、時には2/2で出したハイドロイドが5/5のブロッカーになるからね。

ニッサについて

ニッサはこのデッキの頼みの綱の一つであり、こちらも出来るだけ早く、着地させたい。ゴロスデッキがラスで盤面を除去してきても、ニッサとオーコが維持できていれば、クリーチャーをまた展開できるね。そして2倍のマナはしばしばハイドロイドをフィニッシャーにしてくれる。

世界を揺るがす者、ニッサ

その他のカードについて

僕たちは、多くのミラーマッチに備えて2枚の《裏切りの工作員》を採用することに決めた。これで相手のプレインズウォーカーを盗むことが、劣勢から巻き返す数少ない手段の一つになるからね。

裏切りの工作員

《むかしむかし》も多くのことをこなせるカードとなっているよ。足りない土地を探してきたり、ガチョウやサルを1ターン目に探すことが出来る。しかもタダでね!! 中盤以降に引いても、非常に優秀なカードであることには変わらないハイドロイドや、工作員を引っ張ってこられるんだからね。

むかしむかし

ひとつだけ、苦言を呈すとすると、《むかしむかし》を多くのプレイヤーが無意味に早く撃ちすぎだよ。絶対に相手のエンド時に打つのは意味がない。しっかりドローしてから手に入れられる最大限の情報を手にしたうえで、最初の呪文を唱たいと思ったら、その前に唱えるものだよ。

僕たちが26枚の土地にしたのは、サルや《成長のらせん》が普段よりも、土地を必要とするカードだから。その中の2枚は《ヴァントレス城》、これはロングゲームになった時にマナフラッドを回避してくれる

ヴァントレス城

サイドボードについて

サイドボードは明確なマッチアップのいくつかにおいて最適なカードを採用している。赤単のようなデッキは、野獣のみで止められる。

トルシミールは《意地悪な狼》と共に多くのアグロデッキを絶望させる。

《軽蔑的な一撃》は《時の一掃》や《創案の火》に対するベストな回答に。

アショクに関しては、ただ一つのマッチアップのため、ゴロスデッキはサーチするカードが多く入っているため、とても困らせることが出来る。

《夏の帳》については、現フォーマットではあまり有効でないように思われますが、《残忍な騎士》に対して強烈な存在感なので、入れる価値があると感じている

ガイド

ゴロスは原野が禁止になるので、リストに入れていない。以下が実際、僕たちが他のアーキタイプに対して行ったサイドボードメモだよ

カード名が正式名称ではないのはお許しください

ジェスカイファイア

先行の場合

out: 2*拘留代理人、2*サル

in: 4*軽蔑的

後攻の場合

out: 2*拘留代理人、1*サル、1*楽園ドルイド

in: 4*軽蔑的

拘留代理人や楽園ドルイドがクラリオンで死んじゃう、だからそれらを削る

シミック/バントランプ

先行の場合

out: 2*サル

in: 2*意地悪な狼

後攻の場合

out: 2*テフェリー、2*ニッサ

in: 2*意地悪な狼、2*軽蔑的

テフェリーは先行の場合は相手のカウンター(軽蔑的や霊気の疾風など)を無力化してくれるので、抜かない。拘留代理人は相手の意地悪な狼と相性が悪い。しかし、ハイドロイドや大食のハイドラ、時たまプレインズウォーカーに対しては依然有効なので、抜かない

赤単

out: 2*成長のらせん、2*テフェリー、1*ニッサ、2*裏切り

in: 2*野獣、3*意地悪、2*トルシミール

ゴルガリアドベンチャー

先行の場合

out: 2*サル、2*裏切り、2*テフェリー、1*ニッサ

in: 3*意地悪、2*トルシミール、2*夏の帳

後攻の場合

out: 1*サル、1*成長らせん、2*裏切り、2*テフェリー、1*ニッサ

in: 3*意地悪、2*トルシミール、2*夏の帳

相手が《軍団の最期》4枚入れてるっぽかったら、out: 1*ハイドロイド、1*楽園

シミックフラッシュ

out: 2*裏切り、2*拘留、2*サル

in: 2*夏の帳、2*野獣、2*軽蔑

黒単

out: 2*成長らせん、2*テフェリー、2*ニッサ、1*ハイドロイド、2*裏切り

in: 2*野獣、3*意地悪、2*トルシミール、2*夏の帳

後攻の場合は、1枚《成長のらせん》をハイドロイドと交換しても良い。黒単側は《忘れられた神々の僧侶》、《真夜中の死神》がいないとうまく回らないので、オーコや拘留代理人で無力化してしまおう、そして彼らはしっかり《夏の帳》で守ってあげる

グルールアグロ

先行の場合

out: 2*サル、4*ニッサ、1*成長らせん

in: 2*野獣、3*意地悪、2*トルシミール

後攻の場合

out: 4*ニッサ、2*成長らせん、1*ハイドロイド

in: 2*野獣、3*意地悪、2*トルシミール

テフェリーは速攻クリーチャーに対しては無力だけど、宝剣をインスタントで唱えられなくさせることが出来る。軽蔑は遅くてあんまり有効ではないね

マルドゥナイト

out: 3*ニッサ、2*裏切り、2*成長らせん

in: 3*意地悪、2*トルシミール、2*野獣

最後に

トルシミールと出てくるトークンは伝説なので気を付けよう。そして《意地悪な狼》についてMTGArena上で使う際の注意点として、CIPの格闘の際には、食物を食べる猶予が与えられるが、トルシミールによって誘発した格闘はほっとくと食物を食べる猶予があたえられないため、狼を唱える前に、FULL CONTROLモードにしておく必要があるぞ。

誤字とかを見つけた方は教えていただけるとありがたいです。

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コメント

  1. 通りすがり より:

    素晴らしい内容でした。
    翻訳していただきありがとうございました。
    やはりオーコが暴れるでしょうという自分の直感を十分裏付ける記事に感じました。

    以下誤字を疑った箇所です。
    意味合い的に誤訳となっている箇所は分かりませんでした。
    《意地悪な狼》のターゲットになるうる
    ・なりうる

    クリーチャーをまた展開できまるね
    ・できるね

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