[管理人雑翻訳記事]なぜMCⅦでイゼットフラッシュをプレイするのか(Jess Estephanプロ)

デッキ紹介
この記事は約10分で読めます。

TCGPLAYER.comにて非常に面白いJess Estephanプロの記事が上がっていたので翻訳しました。

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管理人の英語力が低いため雑な翻訳になっていますが、ニュアンスが伝われば幸いです。(結構長いので休み休み読んでください)

はじめに

今年は火(創案の火)で終わると言う人もいれば、米(フードデッキ)で終わると言う人もいます

それでもファイアーズデッキ、フードデッキはどちらもMCⅦにおける私の選択ではありません

2019年の最後となるMCではBorrower’s Bashとして知られるイゼットフラッシュを使用することにしました

インポート用コード

コードを出す

デッキ
3 火消し (RNA) 48
2 否認 (M20) 69
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 選択 (ELD) 59
2 寓話の小道 (ELD) 244
4 イオン化 (GRN) 179
10 島 (ELD) 254
4 山 (ELD) 262
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 天啓の神殿 (M20) 253
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
4 厚かましい借り手 (ELD) 39
2 ショック (M20) 160
4 塩水生まれの殺し屋 (M20) 50
3 老いたる者、ガドウィック (ELD) 48
3 ラルの発露 (WAR) 212
1 幽体の船乗り (M20) 76

サイドボード
1 否認 (M20) 69
2 神秘の論争 (ELD) 58
2 魔術遠眼鏡 (ELD) 233
3 溶岩コイル (GRN) 108
1 目覚めた猛火、チャンドラ (M20) 127
3 炎の一掃 (M20) 139
2 軽蔑的な一撃 (GRN) 37
1 王家の跡継ぎ (ELD) 199

なぜ私がこの選択に至ったのか疑問に思っているに違いありません。なぜ、猫かまどデッキやファイアーズ、その他の強力であると証明済みのデッキを選ばなかったのかと

これに対する答えは、私の分析にあります

デッキ選択の経緯

ファイアーズデッキと猫かまどデッキがこのフォーマットにおける最高のデッキであろうことは私にこのトーナメントへのアプローチ方法のロードマップを与えてくれました。トーナメントの参加者が全てワールドクラスの選手であるため、みんな優れたデッキを持ち込むことが予想できます。キテレツなデッキを積極的に、考慮に入れる必要はありません

コントロールデッキはしばしば、キツイことがあります。相手による脅威が多すぎる、もしくは脅威が広範囲に及んでいる場合にはすべてにアンサーを見いだせるわけではありません。さらに、青と赤というカラーは白と黒に代表されるような全除去やリセットボタンが基本的に用意されていません。それでもコントロール寄りの趣向を持っているとしたら、カウンター呪文ベースのデッキは合理的な選択です。

仮想敵としてはじめに想定したのはジェスカイファイアとジャンド/ゴルガリ猫かまどでした。あるMTGO PTQではこれらのデッキが支配していましたね。ゴルガリアドベンチャー(クローバー型も)ベースのデッキもTwitch Rivalsイベントにおいて好印象だったので仮想敵に入れました。ラクドスアリストクラッツ、赤単、白単、突如出てきたシミックベースのランプや集団強制デッキについても検討を行いました。

私たちはみなさんも行うように、それらのデッキ同士で戦い始めました。

早い段階で、猫かまどデッキは使わないと決めました。ミラーマッチがつまらない不毛な戦いになり、今年のこの時点で楽しんでプレイすることを決めていたのです。そして、私がこのデッキのベストな構築を持っていけない可能性が高いことも感じ、ミラーマッチで負け犬になると考えたからです。

次のデッキはジェスカイファイアです。ここでも私は同じような考えに至りました。私はジェスカイファイアのベストな構築を持っていくことはできず、それではMCⅦでの到達地点にも限界があるから。しかし、自分自身の持っていくデッキの最低限ラインは通っていました。ゆえに、”Jess-kaiファイア”を使用デッキとして登録するオプションは放棄しませんでした。

ラクドスアリストクラッツはゴルガリ/ジャンド猫かまどデッキの劣化に思えました。異なる方法で圧力をかける工夫の余地が残されていましたが、私には十分な強さを持っているとは思えませんでした。

イゼットフラッシュは当初、誰かみんなが投げたカード達を集めた採用基準にはない束のように見えました。正直なところ、そんななか私がこのデッキに採用のチャンスを与えた理由の一つは、楽しそうに見え、それを数試合使ってみたいと感じたからでした。その数試合は何時間ものプレイに変わり、デッキは素晴らしかったです。

そっからは専用の模擬戦を行っていきました、以下が仮想敵とどのようにプレイしたかです。

マッチアップ考察

ジェスカイファイア

これは有利な対面です。メインからしっかり対応することが出来ます。3テフェが入ったデッキに対してのアドバイスはいつも一緒でそれを解決させないことです。もしカウンター呪文を持っていない、もしくはカウンター合戦に敗れた場合、《ショック》や《砕骨の巨人》で忠誠度1を削れるのが分かっているときなどはバウンスされるの前提で瞬速クリーチャーを出してもいいです。テフェリーは絶望ではありませんが、彼は私たちを少し苦しくさせます。

ほとんどの場合、《創案の火》やクリーチャーにカウンターを打ちたいと思うでしょう。もっとカウンター呪文を打つかどうかの思慮が必要なのは《轟音のクラリオン》であり、その決定にはハンド、盤面の状況、相手のライフ、立っているマナの数に基づいて行われるべきです。

サイドボードからの《軽蔑的な一撃》はクリーチャーにも対応可能な呪文の2枚追加となり、このマッチアップをもう少し強化してくれます

猫かまど

これは私がちょい有利と呼ぶべきマッチアップです。確かに負ける場合もあると思いますが、テストではかなりの数、勝つことが出来ました。《魔女のかまど》は私たちにとってクリティカルなカードとなるので、ここでサイドの《否認》が登場します。《王家の跡継ぎ》もこのマッチアップではサイドインします。猫ちゃんをはじめとしたチャンプブロッカーを貫通しダメージを与えられることは大きな意味を持つからです。

相手のかまどがアンタップ状態の場合、巨人や借り手をフィズらせないように注意です

ゴルガリアドベンチャー

《幸運のクローバー》が絡んできて、手に負えなくなってしまうと少し厄介な状況に陥りますが、全体的に見れば有利なマッチアップです。《溶岩コイル》や《炎の一掃》は盤面のクリーチャー達の対処に役立ちます。

集団強制ランプ

《集団強制》デッキには有利です。しかしランプデッキが十分な脅威をプレイし続け、ニッサを着地させることが出来れば、ゲームは持ってかれます

赤単

しばしばクリーチャー達が2点火力じゃきれいに除去できないタフネスを手に入れてしまう白単よりも、赤単は有利な対面であることが分かりました。

行進とトーブランをカウンターすることを優先します。《厚かましい借り手》達で攻撃している間など、このマッチアップでは守備的になってもいいのですが、それがいつもの作戦だからといって常にすべきことであるとは限りません

カウンター呪文を使いながら圧力をかけていくデッキで成功するためには、いま自分が攻撃者であるか防御者であるのかをケースバイケースで分析する必要があります。

マッチアップについてはこんな感じで、次は構築を見ていきます。

構築について

メインボード

ガドウィック

老いたる者、ガドウィック

イゼットフラッシュで一番気になったのはガドウィック4枚は多いということです。そう、”めっちゃ”ね。ときには素晴らしいですが、ガドウィックだらけは絶対ないです。ガドウィックのタップ能力は使う場面が限られていることが多く、出す際にマナをオールインしていいのか、 はたまた《選択》の余地、2マナの生物そしてカウンター呪文などを考慮したうえで何マナ立たせるのかなどが自身の決断を悩ませます。

ここで既存のリストから行った変更はガドウィックを3枚に少なくし、《幽体の船乗り》を1枚入れるということでした。船乗りは瞬速持ちであり、早いターンから攻撃、ブロックそしてロングゲームになった際ドローを可能にします。

ラルの発露

ラルの発露

また、《ラルの発露》も3枚にしました。私はこのカードが好きでデッキのレギュラー位置を獲得したと感じていましたが、4枚は多すぎました。

メインが固まったら、サイドボードを見て、どのような弱点を埋める必要があるか確認しました

サイドボード

王家の跡継ぎ

王家の跡継ぎ

2ターン目の《塩水生まれの殺し屋》は非常に強力な動きであり、すぐに成長していくことが判明しました。残念なことに、対戦相手に使い捨てのチャンプブロッカーがたくさんいると、ダメージを通すのに難儀しました。そういった点で猫ちゃんは大きな障害になるので、《王家の跡継ぎ》を採用することにしました。このカードはアドベンチャーデッキやフードデッキに対して非常に役立ちます。3ターン目に無理に着地させようとする必要はなく、塩水生まれを十分成長させたのち、カウンター呪文や除去を構えることが出来るタイミングで出すのが良いプレイになります。

MCのデッキリストを配信している選手を見ていると他のチームや選手が宝剣を採用したようですが、これは同様の目的で役立つはずです

軽蔑的な一撃

軽蔑的な一撃

《創案の火》マッチアップは《軽蔑的な一撃》をサイドに採用した唯一の理由です。このデッキを攻略するためには《創案の火》を弾くだけでは不十分です。結局は、対戦相手にとって1ターンごとに赤騎兵、青騎兵、ケンリスを展開することはゲームを持っていくに十分な力を持ちます

このマッチアップにおいてテフェリー、クラリオン以外すべての重要なカードに対応できるため、《軽蔑的な一撃》とは違うカウンター呪文を優先して使っていきます

魔術遠眼鏡

魔術遠眼鏡

《魔術遠眼鏡》はかまどを止めることに寄与します。PWやその他の脅威にも対応可能な点も高評価です。注意: 食物トークンを指定はできないので、指定しないようにしてください。別に私が何回も試して、何も指定できなかったわけではないですよ

炎の一掃

炎の一掃

《炎の一掃》は白単や赤単、ゴルガリアドベンチャーなどの攻撃的なクリーチャーデッキに対して入れます。それは自軍のクリーチャーを墓地行きにすることなく盤面をきれいにする素晴らしい仕事をしてくれます。

ともかく、みなさんが望む一つのものがなんであるか想像できます。しかし、それはそんなに隠すことでもありません

サイドボードプラン

猫かまど

引用: Why I’m Playing Izzet Flash at Mythic Championship VII

ゴルガリアドベンチャー

引用: Why I’m Playing Izzet Flash at Mythic Championship VII

ジェスカイファイア

引用: Why I’m Playing Izzet Flash at Mythic Championship VII

イゼットフラッシュ(ミラー)

引用: Why I’m Playing Izzet Flash at Mythic Championship VII

一般的に、各マッチアップにおいて自身の役割(攻撃的に行くのかどうかなど)を把握することは非常に重要です。また、特定の脅威をスルーすることも重要です。PWや神話レアを見ると多くの人が以前困らせられた記憶から本能的にカウンターを打ちます。このデッキにおいては必ずしもそうではありません。リソースが大事なのです。ガドウィックのようなカードを使って回復することも可能ですがそれだけに頼ることはできません。

したがって、リソースを浪費することなく、カウンターする前にその呪文に対ししっかり考え、対戦相手の総ライフを考慮してください。 あなたはしばしば焼き切ることが可能な状況になっている場合があるので、そのことを頭にとどめておくべきです。とはいえ、そのようなウィンコンディションではない場合、リソースを費やしライフを低くならないように保ってください

読んでくれてありがとうございます。Borrowers Bash/Izzet Flash/Ral’s Electric Boogaloo 3.0と共に、幸運があらんことを。

稚拙な翻訳で読みづらくて申し訳ありません。イゼットフラッシュの活躍含め、MCⅦ楽しみですね

管理人より

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コメント

  1. 名無しさん より:

    イゼットフラッシュは創案と猫かまどに対して面白い立ち位置にいるデッキだと思っていたのでとても興味深く読めました
    チャンプブロックされがちな環境への回答として宝剣を採用するのは最初に思いついた人天才だと思っていたけど、確かに跡継ぎでも同じ役割を果たすことができますね
    翻訳に感謝です

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