【エルドレイン環境】シミックランプデッキガイド(ANDREA MENGUCCIプロ)【管理人雑翻訳記事】

エルドレインの王権
この記事は約7分で読めます。

ANDREA MENGUCCIプロがChannel Fireballにて今やTier1の一角に位置するシミックランプの簡単なデッキガイド(サイドボードガイドが中心)を挙げてくれていたので紹介します

4th Place at Mythic Championship VII with U/G Ramp in Standard
Andrea Mengucci packed an innovative build of U/G that crushes Golgari and sports a strong matchup against Jeskai Fires. He breaks down the build and sideboard ...

シミックランプのデッキガイドとしては晴れる屋さんで出ているLucas Berthoudプロの日本語記事がデッキ選択の経緯などがきれいに言語化されており、素晴らしい記事なのでシミックランプというアーキタイプを理解するうえで、こちらも読むことをおすすめしておきます。

シミックランプデッキガイド | 記事
ミシックチャンピオンシップVIIで確かな足跡を残したシミックランプ!本日はルーカス・エスペル・ベルサウド🇧🇷選手が同デッキをご紹介!マッチアップ・サイドボードガイドに加え、調整初期から事細かに記された調整録は必見です!

翻訳開始

はじめに

MCⅦでは4位となり、MPLの順位でマイメンJavier Dominguezの1個下である2位となったので、2月のホノルル開催世界選手権の出場を決めました。

そのMCⅦでプレイしたデッキは当時珍しいアーキタイプでした。(シミックランプ)

Lee Shi Tian,Lucas Esper Berthoud そしてAnthony Leeがそのデッキに対する私の興味をもたらしてくれました。Anthonyはチームメートとして特に信頼していて、彼がリスト提出締め切りちょうど3日前のPTQを制したことで、現実味を帯びてきました。

Lucasと対戦して有望な結果を得ました。シミックランプはゴルガリのあらゆるデッキを粉砕し、それでいながらファイアに対して堅実な勝率を維持していました。宝剣デッキとフラッシュデッキとの対戦は難儀しましたが、猫とファイアが最もプレイされるデッキであると予想していたのでこの選択にはかなり自信を持てていました。

3日間を12-4で駆け抜け、4位につけることが出来ました。私はこのデッキがほんとうに好きで、それが前向きなプレイにつながりました。

デッキ概要

MCⅦのリストに加えた唯一の変更として《爆発域》のために《島》を1枚削りました。色事故は一度もありませんでしたが、 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》に頻繁にやられました。《爆発域》はランプのおかげで自由に使えるマナの総数を考えれば、どんな類の厄介なパーマネントに対してもタダ同然で助けになってくれます。

爆発域

このデッキの目的及びゴールは、可能な限りランプをする、その際《茨の騎兵》(+《模写》)で盤面を失速させ、そのあと《ハイドロイド混成体》で、もっといいのは《破滅の終焉》からの《終末の祟りの先陣》でフィニッシュです。

終末の祟りの先陣

サイドボードガイド

ジャンド猫かまど

out: 2*ニッサ、2*樹上の草食獣

in: 4*疾風

最初、この対戦は非常に有利だと思っていましたがMCⅦでは2-2でした。コルヴォルドが本当に唯一の負け筋ですが、回答があまりありません。それ以外について言えることはただスピードアップして、緑終焉で終わらせるだけです。

このマッチアップ用に《ケンリスの変身》を加えることを検討しましたが、全体的に考えてサイドボードスロットは最悪のマッチアップに焦点を合わせることをより重視しました。

ケンリスの変身

ジェスカイファイア

out: 2*ニッサ、2*枝葉族、1*ハイドロイド、1*工作員、1*樹上の草食獣

in: 2*自然への回帰、3*論争、1*否認、1*ケラトプス

MCⅦではファイアに対して2-0でした。《茨の騎兵》はこのマッチアップにおいて最も重要なカードです。相手の騎兵をブロックしてくれるだけでなく、相手が《炎の騎兵》などで全体パンプしてきたら、緑騎兵を連鎖させて(特に緑終焉によって)フィニッシュに足るマナを構築できます。

茨の騎兵
風の騎兵も炎の騎兵も
タフは5

緑終焉(X=5)で《茨の騎兵》を持ってきてチャンプブロックからまた緑終焉を回収するプレイはかなり堅実です。

このマッチアップにおいては《模写》が輝きます、相手がファイアを設置している場合、《模写》スタックで相手は《霊気の疾風》を《茨の騎兵》に打てないからです。まだ設置していない場合などは、注意が必要です。

模写

シミックフラッシュ

out: 1*工作員、1*終末の祟り、2*模写、2*ニッサ、2*緑終焉、2*樹上の草食獣

in: 4*疾風、3*論争、3*ケラトプス

私はBrad Nelson, Seth ManfieldそしてJavier Dominguezと2回ずつ対戦して(正直に言ってかなりの不運です)4-2でしたが、その2つの負けは最終日だったのでその2回がMCⅦ最終日、私を脱落させました。

このマッチアップはやや不利ですが、ハイドロイドのおかげで良いゲームにはなります。なんとかして素早くランプをし、ハイドロイドを連鎖させることが出来れば、相手の《火消し》や《神秘の論争》を乗り越えて、強力な呪文を通すことが出来ます。

ハイドロイド混成体

サイドボード後はインしたカード達のおかげでずっと良くなります

イゼットフラッシュ

out: 1*工作員、1*終末の祟り、2*模写、4*ニッサ

in: 2*疾風、3*論争、3*ケラトプス

このアーキタイプと対戦したのはWilliam Jensenにストレートで勝利した1回のみでした。複数のハイドロイドのためのランプを行い、迅速にそれらを展開するというプランを遂行しました。相手は《変容するケラトプス》に難儀します。相手には《溶岩コイル》や《砕骨の巨人》がありますが、ケラトプスはシミックフラッシュに対してよりも、ケラトプスがいてもアタック可能なニッサや《夜群れの伏兵》(緑軍団)の代わりにダメージ源をガドウィック、殺し屋、借り手(青軍団)に頼っているイゼットフラッシュに対しての方がはるかに優れています。

変容するケラトプス

アゾリウスコントロール

out: 2*模写、2*樹上の草食獣、3*枝葉族

in: 3*論争、1*否認、3:ケラトプス

MCⅦの2日目にBen Starkとの最もクレイジーな試合がありました。そこではデッキが残り10枚という状況から2ラウンドなんとか勝利しました。ハイドロイドを温存できれば、出来るほどいいです。《次元の浄化》が近づいてきたら、最小限のプレイということを忘れないように。

次元の浄化

ゴルガリ

out: 1*模写、1*樹上の草食獣

in: 2*疾風

ゴルガリのどのバージョンでも非常に有利な対面です。Kavartechのリスト(レギサウルスと《グレートヘンジ》軸のゴルガリ)にはより多くの《霊気の疾風》、《幸運のクローバー》デッキにはより多くの《自然への回帰》など細かな違いはあれど、全体的なプランは同じです。序盤から持ちこたえ続けて、緑終焉をX=10で唱えて勝利です。

幸運のクローバー

グルール

out: 2*ヴァントレス城、2*緑終焉、1*祟りの先陣、1*工作員、4*浅瀬

in: 4*疾風、2*野獣、2*ケラトプス、2*自然への回帰

このマッチアップが、非常に多くの《霊気の疾風》と《恋煩いの野獣》を採用した理由です。これは非常に不利なマッチアップだと思います。シミックランプを選んだ大きな理由は宝剣デッキを持ち込む人はそこまでいないだろうという予想をしていたからなのです。そして、ありがたいことにMCⅦに攻撃的なデッキを持ち込んだのは1名のみで、それは正しかった。

恋煩いの野獣

ミラー(コメント欄にて追記あり)

out: 1*模写、1*樹上の草食獣

in: 2*疾風

インポート用コード

コードを出す

デッキ
10 森 (ELD) 266
5 島 (ELD) 254
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
4 枝葉族のドルイド (M20) 178
4 成長のらせん (RNA) 178
2 樹上の草食獣 (WAR) 149
4 発現する浅瀬 (M20) 217
2 破滅の終焉 (WAR) 160
4 世界を揺るがす者、ニッサ (WAR) 169
2 ギャレンブリグ城 (ELD) 240
1 終末の祟りの先陣 (RNA) 124
4 ハイドロイド混成体 (RNA) 183
4 茨の騎兵 (M20) 167
4 神秘の神殿 (M20) 255
1 裏切りの工作員 (M20) 43
2 模写 (GRN) 51
4 繁殖池 (RNA) 246
1 爆発域 (WAR) 244

サイドボード
2 自然への回帰 (ELD) 173
3 神秘の論争 (ELD) 58
3 変容するケラトプス (M20) 194
2 恋煩いの野獣 (ELD) 165
4 霊気の疾風 (M20) 42
1 否認 (M20) 69

読み辛かったらすいません。ニュアンスが伝わっていれば幸いです

エルドレインの王権 デッキ紹介 プロのデッキ 翻訳記事
ramuzaをフォローする
MTGアリーナ デッキ紹介サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました