【エルドレイン環境】”アゾリウスコントロール”デッキガイド(Martin Juzaプロ)【管理人雑翻訳記事】

エルドレインの王権
この記事は約8分で読めます。

Martin JuzaプロがアゾリウスコントロールのデッキガイドをChannel Fireballにて上げてくれていた(2020/1/2)ので管理人が翻訳して紹介します。

Blue-White Control: Standard Deck Guide
Blue-white control was poorly positioned against Field of the Dead and Oko, but with those cards freshly added to the ban list, it's a strong choice for the cur...

翻訳開始

はじめに

“Stan Cifkaがまたやってくれたか?”のお話へようこそ。『エルドレインの王権』が発売されてから、 来たるトーナメント準備段階でStanが最初に構築したデッキの一つがアゾリウスコントロールでした。結局は、《死者の原野》と《王冠泥棒、オーコ》に対して問題を抱えていたため、それは脇に置いておきました。ただし、それらのカードが現在禁止され、アゾリウスコントロールは徐々にスタンダードで復権しつつあります。

最初の構築はこんな感じでした(下の画像)

A blue-white control deck list for Standard.
引用: Blue-White Control: Standard Deck Guide

ご覧の通り、デッキは相手のカードを盗むことに焦点を当てたものでした。現在は誰もがガドウィックのパワーを理解し、 よりゲームを長引かせること、そしてクリーチャーデッキ、《パンくずの道標》や《魔女のかまど》を採用したサクリファイスデッキなどと対峙する際のベストカード《次元の浄化》で一気に流すことに焦点を当てているため、デッキは少し異なってきています。

これはほぼStanと私がMCⅦの練習において使用していたリストです。

インポート用コード

ガドウィック、テフェリー4枚ずつの追加をお願いします

コードを出す

デッキ
5 平地 (ANA) 61
8 島 (ANA) 62
3 ヴァントレス城 (ELD) 242
2 アーデンベイル城 (ELD) 238
3 平穏な入り江 (M20) 259
4 神聖なる泉 (RNA) 251
2 寓話の小道 (ELD) 244
3 厚かましい借り手 (ELD) 39
4 選択 (ELD) 59
3 ドビンの拒否権 (WAR) 193
1 霊気の疾風 (M20) 42
2 本質の把捉 (RNA) 37
4 吸収 (RNA) 151
1 薬術師の眼識 (GRN) 32
1 啓示の終焉 (WAR) 51
3 次元の浄化 (M20) 33
3 時の一掃 (WAR) 223

サイドボード
1 ドビンの拒否権 (WAR) 193
2 霊気の疾風 (M20) 42
3 巨人落とし (ELD) 14
3 敬虔な命令 (M20) 13
1 薬術師の眼識 (GRN) 32
4 神秘の論争 (ELD) 58
1 時の一掃 (WAR) 223

どんなデッキ?

これは古しきゆかしきアゾリウスコントロールです。多くのカウンター、盤面一掃呪文、ドローそして非常に少なめな勝利手段。このデッキはロングゲームを得意とし、土地を毎ターン置く、相手のリソースが枯れるまですべてに回答、ガドウィックによりリソースを回復、そして《アーデンベイル城》のトークンもしくは飛行の《厚かましい借り手》で勝利を取りに行きます。基本的なゲームプランは序盤でやられてしまわないことです、なぜならゲームを長引かせることが勝利に大きく近づくからです。

アーデンベイル城

カード選択

4枚のガドウィックと27枚の土地がこのデッキの重要な部分です。減らしたりしないでください。むしろ土地を足してもいいぐらいですが、私は27枚に帰着しました。私は通常このようなコントロールデッキにおける《選択》はいわゆる”空気”なカードであり多くの場合、《選択》の枠で土地を採用した方が良いので好みではないのですが、より多くのハンド維持に貢献し、そして最も重要なのはガドウィックがいる状態だといずれかをタップすることが出来ます。《次元の浄化》は現時点では非常に優れていますが、それはあらゆる脅威に対する安価で優れた回答である《牢獄領域》を採用できないということを意味します。1枚の《啓示の終焉》はライブラリアウトの不安をなくしてくれます。多くのデッキが《砕骨の巨人》を採用しているので、現在は《王国まといの巨人》よりも《時の一掃》を重宝しています。5枚の城(アーデンベイル城2、ヴァントレス城3)がちょうどいいです、全てのゲームにおいてそれぞれ1枚ずつ引くことが強く求められます。ほとんどのゲームが長引き、すぐ使えなくなる《火消し》は採用したくありません。

牢獄領域

サイドボード

《敬虔な命令》や《神秘の論争》のようなカードは自明です。唯一《巨人落とし》が奇妙に見えるかもしれませんが、これは《変容するケラトプス》に対する最善の回答です。(《変容するケラトプス》がこのデッキの大きな脅威であり、これこそが結局ゴルガリサクリファイスをMCⅦで代わりに使うと決めた理由なのです。)テストしている中で、Stanから受け取った最初のリストには《平和な心》が代わりに入っていました(のちに《空の縛め》に)。確かにラクドスアグロのようなデッキを止めたいならば、各アップキープにディスカードを強制出来るので《朽ちゆくレギサウルス》の素晴らしい回答です。最終的には、《巨人落とし》がケラトプスをインスタントタイミングで処理できるため、より重要だと考えました。

空の縛め

Stanは《幽体の船乗り》を採用していましたが、私は首を振りました。 能力を起動した隙にイゼットフラッシュは《砕骨の巨人》で対処してくるし、シミックフラッシュは《夜群れの伏兵》を出してきます。しかし古式ゆかしきコントロールミラーでは本当に優れています。

幽体の船乗り

有利なマッチアップ、不利なマッチアップは?

コントロールデッキはミッドレンジを喰い物にします、このデッキも違わずです。ゴルガリアドベンチャーやサクリファイスデッキのような本領発揮まで時間のかかるデッキとのマッチアップが有利です。一方でラクドスやグルールアグロのようなデッキは速すぎて《時の一掃》まで間に合わずやられることもあるでしょう。

時の一掃

初期ハンドに何を求めるか

このデッキは毎ターン出来る限り土地を置きたいので、土地が多いとキープしやすいです。しかし、必ずプレイできるものは握っておきましょう。5枚の土地に2枚ガドウィックはキープできませんが、5枚の土地にガドウィック、《選択》ならば完全に良いハンドです。理想を言えば、序盤はカウンターではじき、テフェリーでフォローする展開にしたいので、序盤に使うカードが欲しいです。多くの場合、マリガン基準はマッチアップ次第になってきます。相手がアグロ寄りのデッキでないことが分かっている場合、スローハンドでも喜んでキープします。一方、速めのデッキの場合、妨害手段があるか、《時の一掃》のため死なずに5ターン目を迎えられるかがマリガン基準になってきます。

老いたる者、ガドウィック

変更や改善の可能性

次のセットが何をもたらすかはそのうちわかりますが、このデッキはすでにあらゆるマッチアップに対応する多くの手段が揃っています。ナーセット、《拘留代理人》、《集団強制》、《ガラスの棺》のようなカードがあり、ほとんどの脅威に対応可能なので、問題はメタゲームがどのように見えるのかだけです。私のお気に入りの1枚は《人知を超えるもの、ウギン》でしたが、《次元の浄化》と上手くマッチしません。メタゲームが変わり、《次元の浄化》が不要になったらウギンは素晴らしいフィニッシャーになると共に、《変容するケラトプス》を含む多くの厄介なパーマネントに対する回答になります。《栄光の終焉》もまた、より速い決着を望むならゲームを迅速に終わらせる一つの方法です。

人知を超えるもの、ウギン

サイドボードガイド

カード名ずらずらが見づらいかもしれないので、画像を作成しました。

ティムール再生や、シミックフラッシュなどIN,OUTの枚数が合わない部分もありますが、原文通り画像は作成しています。柔軟な対応お願いします。

ジャンドフード(サクリファイス)

画像を出す

《敬虔な命令》については《真夜中の死神》、《波乱の悪魔》または《大釜の使い魔》でさえも追放できるため、このマッチアップで非常に重要です。相手が《変容するケラトプス》を入れてくるのが分かっている場合は、《巨人落とし》を入れて、《ドビンの拒否権》2枚《厚かましい借り手》1枚を追加で抜きます。《時の一掃》から《巨人落とし》を再利用できるのを忘れないでください。

ゴルガリフード(サクリファイス)

画像を出す

ジェスカイファイア

画像を出す

引っ掛けたいのが《創案の火》や《炎の騎兵》のみなので、《霊気の疾風》をさらに入れるのは好ましくないです。

シミックランプ

画像を出す

シミックフラッシュ

画像を出す

イゼットフラッシュ

画像を出す

ラクドスナイト

画像を出す

グルールアグロ

画像を出す

ティムール再生

画像を出す

《巨人落とし》を入れる理由はニヴ=ミゼット、ケラトプス、そしてときどき一緒にサイドインしてくる《夜群れの伏兵》です。《砕骨の巨人》も対象に出来るため、多くのターゲットがいます。相手がケラトプス4枚体制なら、《時の一掃》をもう少し残してください。

“ケラトプス4枚体制”というのはリスト公開前提みたいに見えますが、ゲーム2の感触的なものでもいいのだと思います。

ゴルガリアドベンチャー

画像を出す
エルドレインの王権 デッキ紹介 プロのデッキ 翻訳記事
ramuzaをフォローする
MTGアリーナ デッキ紹介サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました